(前日から続く)

カナダで日本語クラスがあるのは、セカンダリースクール(中学・高校)ですが、そのコースの内容について簡単にお話したいと思います。コースはJapanese 9、Japanese 10、Introductory Japanese 11、Japanese 11、Japanese 12の5つがあり、段階的に日本語を学べるようになっています。

Japanese 12は、高校で学ぶ日本語の総仕上げのコースです。語彙と表現力をさらに増やし、高度な漢字を学びます。最終学期の終わりの6月には、Provincial Examと呼ばれる州の統一テストがあります。またこのコースでは、日英辞書を使うようになります。場面例としては、Japanese 11で使った場面に将来の計画という項目が加わります。

日本語を学ぶカナダの生徒たちは、会話力が強く、どちらかというと読み書きがチャレンジとなっているようです。日本語教師アシスタントの皆さんは、授業中には生徒一人一人の理解度を見て、遅れている生徒を指導したりします。生徒たちはわからなければ積極的に質問をしてくるようで、日本語教師アシスタントの方たちもその点は指導がしやすいようです。

■日本語教師海外派遣・カナダの募集要項
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