ae0a54c2.jpg海外に渡航するときに切っては切れないものの一つにビザ(査証)があります。

日本人でしたら、「観光」の短期滞在でしたら、事前に申請する必要はないことが多いですが、長期滞在となると、ビザ申請は避けて通れないもの。

そして、その手続きは意外と面倒くさいんです。

何が面倒くさいかと言うと、ビザ取得の手続き方法がコロコロ変わること。

そして申請書はもちろんすべて英語ですし、国によって手続き方法も異なります。

日本語教師海外派遣プログラムに参加しようとする方などが、ご自身でビザ申請しようとしたけど、思ったより手続きが難しくて、ビザ取得に失敗したりして、弊社に助けを求めてくる人が稀にいらっしゃいます。
(と言っても、個人申請したビザについて、最初の申請書に代理人として名前さえ載っていない第三者が、ビザ申請中のトラブルの途中から突然、関与しようとしても、大使館や移民局は相手にしてくれませんのでお助けのしようもないのが実状です。)

普通の人にとってはビザ申請なんて、一生に一回ぐらいのもの。慣れない煩雑な手続きは面倒ですよね。

そんなわけでニュージーランドのビザ取得方法も刻々と変化していってます。

日本語教師アシスタントで渡航する場合、健康診断(正確にいうとTBクリアランス)を受けて、ビザ申請をしなければなりません。

ニュージーランド大使館の指定の病院というのは今のところありませんので、英語で申請書を書いてくれる最寄のかかりつけの病院などでも受診はOKなのですが、2006年2月28日付けのニュージーランド大使館告知にて、下記のように突然マイナーチェンジしました。


■健康診断書の病院名/医師の詳細を記入する欄には、手書きではなく英語のスタンプを使用

■添付するレポートは必ず病院のレターヘッドを使い、英文で作成する

これらの点が守られていない健康診断書は受理されませんのでご注意ください。(中省略)オンラインでワーキングホリデービザを申請される方は、これらが守られている診断書でない場合は受理されませんのでご注意ください。』

2月28日からの変更を2月28日付け、つまり当日に告知するところがすごいですね。

2月28日以前のルールにのっとって3月1日に健康診断を受けてしまった人などはてんてこ舞いです

また、今後、

■ニュージーランドも大使館指定病院を設定する予定とのこと。

そうなると全国で受診できる病院が、かなり少なくなるので、地方に住んでいる方などは、わざわざ都市部の大使館指定病院まで出向かなければならず、ますます大変になります。

カナダ大使館の指定病院なんて、日本全国に5つくらいしかないんですよ

刻一刻と変わるビザ情勢や手続き方法。予断を許しません...

■参考 ニュージーランド大使館 査証課
http://www.nzembassy.com/news.cfm?CFID=20903385&CFTOKEN=40830918&c=17&l=64&i=2328