ドイツのワールドカップ開催まで残り約70日。現在ドイツではワールドカップの試合をジャッジする審判員の選抜試験などの真っ最中。日本人含めた、世界から選ばれた「エリート」審判が、ドイツのワールドカップで笛を吹きます。
今はまだそれほどではありませんが、ドイツ・ワールドカップ開催時は、先日のWBCでの日本優勝時のように日本でも「降って沸いたように」盛り上がるにちがいありません。
そんな幸運な時期に4月からドイツに渡航される日本語教師アシスタントの現在、最終手配中です。
ドイツ(に限らずイギリス含)での滞在先の手配をしていて感じるのは、離婚率の高さ。ほとんどの家庭がシングルマザーなのです。
これはドイツに限らずイギリス含めたヨーロッパ全土でも同様です。正確な離婚率はわかりませんが、手配をしている側の感覚としては、離婚率は50〜70%はいっているのではないでしょうか。
日本人がよく抱く、「ホームステイ=ホスピタリティーあふれる家族との団らん」といったイメージは、ことヨーロッパではなかなか難しいのかもしれません。
日本でも自立する女性が増えるに従って、離婚率は年々高くなってきています。
離婚自体の良し悪しは別として、離婚率先進国のヨーロッパを身をもって経験するだけでも、海外生活の意義はあるように感じます。
ドイツ人の夫と結婚し渡独した漫画家の筆者の実録漫画&エッセイ。夫の転職でバイエルンのド田舎に引っ越すことに。前著『とつげきドイツぐらし!』が面白かったので、この本をリピートした、という読者も多いようです。
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