海外の花火大会花火大会の時期がやって参りました。

この時期、日本だけでなく、世界各国でも続々と花火大会(fireworks)がおこなわれます。日本語教師アシスタントでご滞在中のみなさんも、世界各国で「た〜まや」と叫んでいるのではないでしょうか?

7月1日のCanada Dayでは、カナダの首都オタワを始めとするカナダの各地域でfireworksで盛大に祝われます。
本日、7月4日はアメリカの独立記念日。ニューヨークでは名物East Riverでのfireworks(写真)。首都ワシントンではジェット機まで登場します。日本人好みの街、ボストンの花火もなかなかのものです。

私はカナダトロントに住んでいたころ、この時期にカナダとアメリカの各花火大会をぜいたくにハシゴしたことがあります(写真はその時のNYのもの)。花火の繊細さや、量は日本に勝るところはなかなかありませんでしたが、世界各地、日本とはまた趣が異なり、楽しめます。

でもこの時期、北米は21:00過ぎまで明るく、花火大会はだいたい暗くなるのを待って、夜の21:00すぎくらいから始まって、30分程度で終わってしまうので、日本のに慣れている我々にとっては、ちょっと物足りないかもしれません・・・

でも、「現地でイベントに参加した」という思い出は、花火のように鮮やかに残り続けますので、ご活動中の日本語教師アシスタントのみなさん、はたまたこれからご参加される皆さん、現地のイベントには積極的にご参加してみてください。

きっと、新しい自分に出会えるかもしれません。