カナダのロッキー山頂寒いですね。みなさん、お元気でしょうか。

さてこの寒さ、2,30年後には感じたくても感じられなくなってしまうかもしれません。

アメリカ国立大気研究センターとワシントン大学などの研究チームが12月に専門誌「地球物理学研究レター」にて、「北極の氷が早ければ2040年夏に無くなる」との試算を発表しました。
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「なんだ北極?関係ないよ〜」

・・・と思うかもしれませんがところがどっこい。私たちの生活は如実に影響を受けます。
北極は地球の温暖化がこの地球上で一番わかりやすい場所にすぎません。

北極の氷が溶けるくらいの温暖化が進めば、もう温暖化ではなく熱帯化。日本は熱帯夜が延々と続き、「常夏(とこなつ)」と言えば聞こえはいいですが、マラリアなどの熱帯病が蔓延します

氷が溶ければ当然、海水の量も増えるので、水没化する都市や国も出てくるでしょう。

映画「ザ・デイ・アフター・トゥモロー」のように、海水が増えることで海流が変わり、逆に地球規模で猛烈な寒波にみまわれ、氷河期のような状態が起こると予測する説もあります。

温暖化によって生じる影響ははかりしれないものがありますが、四季の営みの恩恵を大きく受けている我々日本人の生活スタイルなどが今と一気に変わることは間違いなく、日本は住みにくい場所になることでしょう。

温暖化はむこう2020年頃までは今のペースでゆっくりと進行し、以降、2040年にかけて一気に加速するといわれています。

実際、ヨーロッパや北米北東部などで日本語教師アシスタント活動されているみなさんからも暖冬のご連絡をいただいています。

アサバスカ氷河さて写真は私がカナダのロッキー山脈を自転車で縦断したときに立ち寄った、ロッキー山中にあるアサバスカ氷河。太平洋などの世界3大海に水を供給している源の一つ。

でもその氷河の表面でさえも車の排気ガスなどの塵などで黒く汚れてました

私は排気ガスなどで自然を汚すのが嫌だったので、自転車で縦断し、カナダやアメリカ、オーストラリア滞在中は、公共の乗り物以外は、個人的利用での車やバイクの利用は一切しませんでした。

せっかく行く海外。日本では味わえない大自然との一体化した生活ができるわけですから、「英語」や「資格」の小さな目標に加え、地球規模でいろいろと考えられるような「価値観」も身に着けてくれることを祈りながら毎日手配しています。

カナダで受講できる日本語教師養成講座420時間は、カナダで郵便が届く場所ならどこでも、いつでも受講ができます。インターネット接続ができればなお便利です。カナダでも役立つ英語で日本語を教える間接法を学習するこの講座は、文化庁の「日本語教員養成において必要とされる教育内容」のシラバスに基づいた「420時間」の日本語教師資格を取得します。