海外に渡航するには、いろいろな手続きが必要です。健康診断やビザ申請はもちろんのこと、日本を不在にしている間の保険や年金など、日本国内でのシステムも調整しておかなければなりません。

ちょっとめんどくさいですけど、これも海外渡航の一部。「へぇ〜、私が生活している社会ってこんな仕組みになってたんだぁ」と、社会の一員として、楽しみながら手続きしていきましょう。

日本語教師アシスタントとして日本を留守にする場合、住民票をぬくか、そのまま残すか、年金は払い続けるか、免除申請をするか･･･など選択肢があります。

そんな時 役に立つのが日本語教師アシスタントプログラムに参加する、という「海外渡航証明書」(上の写真)。

・日本語教師アシスタントとは？
・滞在費はどうまかなうのか？
・どこでどのように活動するのか？

等々を説明・証明したもので、(お住まいの役所にもよりますが)渡航前の役所での手続きに使用できます。

極力、お住まいの市区町村の書式にそった証明書を発行しますので、日本語教師アシスタントプログラム等にお申込みされた方はご相談ください。