好評を博している「日本語教師養成420時間総合講座」。

通信教育講座の教材サンプルやワークシートサンプルをweb上で閲覧できるようになりました。

インターネット／Eメールでの添削も可能で、ワークシートサンプルも事前にお渡ししてますので、お持ちのパソコン上で機能するか、事前にご確認いただくことも可能です。

日本語教師アシスタントの方々のための付録も追加されています。

【当 日本語教師養成講座の特徴】

こちらの日本語教師養成420時間講座は、前半(一般講座)と後半(マスター講座)に分かれており、前半で英語を媒介語にしたインダイレクト・メソッド(間接法)のエッセンスを学習するのが特徴です。

これは日本語を日本語だけで教えるダイレクト・メソッド(直接法)と異なり、英語話者を対象とした教授法で、英語圏の人はもとより、日本に在住する英語話者への日本語教授に最適なメソッドです。

また、このメソッドで日本語を教授できる教師は日本でもあまりいませんので、希少価値があります。

それとともにダイレクト・メソッドも前半の講座で学習します。言語教授法においてインダイレクト／ダイレクト・メソッドの両方で教授できる教師を養成します。

本講座オリジナルの教授法は、文化庁報告の

各養成機関は日本語学習者の学習需要の多様化や日本語教員養成課程修了者の活躍の場の拡大が見られる現在、多様なコースを設ける必要がある

という各養成機関の独自性を出すことを奨励している内容に合致したものです。