世界各国より求人情報が届いていますが、親日の国や欧米圏からの求人は比較的早く採用者が決まってしまうようです。実際、最近もアメリカの学校機関より以下のようなメッセージを頂戴しています。
「早速の求人掲載ありがとうございます。御社での求人広告を通して、これまでもたくさんの応募者を得ることができました。今回もよい出会いがあることを期待しています。」
以下、国毎に、当ページアップ時現在届いているドイツ、アメリカなどの求人の概要です。

【ドイツ】
ドイツ・ミュンヘンの求人は応募受付を終了しました。現在は二次面接過程に入っているものと思われます。多数のご応募、お問合せ、ありがとうございました。
現在、ドイツでいえば、デュッセルドルフの幼稚園の求人が有効です。2012年11月末まで応募受付、12月に日本国内で面接、2013年からドイツ勤務開始、という予定になっています。
その他の求人としては、

【アメリカ】
■「アトランタの国際学校にて幼稚園教師求人」
■「アメリカ・ロサンゼルスの幼稚園で求人」
など。 詳細は海外の日本語教師の求人情報経由「欧米圏の求人」等にてご参照ください。
その他、アジア圏では、

【シンガポール】
■シンガポールのバイリンガルな幼稚園
などの幼稚園教諭・保育士の求人が届いています。

また、日本語教師関連では、
親日国インドネシアのカレッジにて専任の日本語教師の求人
が届いています。詳細は海外日本語教師・幼稚園の求人内の「アジア圏の求人」などをご参照ください。

日中韓の関係悪化・・・特に徹底した反日教育を幼少期から受けてきた世代が人口の大半を占めるようになってしまった韓国との関係悪化は今後も深刻の度を増すことが予想され、こんなご時世ですので、日本語教師の就職先としての韓国に不安を抱いている人も多いでしょう。
また、実際、韓国から帰国したり、韓国への日本語教師就職を見合わせたりする方も出てきているようです。

在 韓国の日本大使館からも日本人へ向けて注意喚起が出されています。(以下、韓国の日本大使館からの注意喚起の一部抜粋です。)

2012年8月28日
在大韓民国日本国大使館

最近、当館に対する数百名規模の示威・抗議活動、在釜山総領事館に対する放火まがいの示威・抗議活動、ソウル南山での日本製オートバイを燃やすなどの示威・抗議、当館に対する汚物の投擲、韓国内の各日本大使館・総領事館に対して脅迫とも受け取れる電話等がかかるなどの状況にあります。

・・・今後の推移によっては更に様々な示威・抗議活動が発生する可能性も排除できません。

つきましては、今後、在留邦人の皆様及び旅行、出張等で韓国に滞在・渡航される予定の方は、渡航先最寄りの日本大使館または総領事館等から最新の情報を入手するとともに、無用のトラブル等に巻き込まれることのないよう、安全確保には十分にご注意ください。
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_120828.htm

日本国内の日本語教師であっても安心ではありません。日本国内では韓国と中国の日本語学習者が1位・2位の上位を占めていますので、特に韓国からの留学生に依存している日本語学校などは韓国からの留学生減少で、今後経営が苦しくなることが予想されます。

といっても悪いことばかりではありません。日本語教師の将来性でも述べているように、現在、EPAなどで日本国と提携がある上記求人の親日国であるインドネシア、ベトナム、フィリピン、タイなどでは日本語学習者が増加しています。実際、2012年現在のタイからの観光客は増加傾向にあります。

今後は日本語教師の活躍のフィールドはこれまでの中国・韓国中心より、これまで以上にこれら東南アジアの国々へ日本語教師のトレンドは移って行くことでしょう。

上記のようなインドネシアの求人元で働いてみて、今のうちにインドネシアとのリンクを強め、現地ならではの情報収集を強めておくのも、喰いっぱぐれしない日本語教師の能力の1つと言えるかもしれません。日本国内に留まっていた「内コモリ」日本語教員の方々は、就職先の選択肢を今のうちに増やしておきましょう。