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ドイツのドイツ第二の都市として、ヨーロッパ欧州でも有数の歓楽街があり、経済、芸術ともに盛んであるハンブルグの日本人学校で幼稚部教員を1名、募集しています。

この日本人学校で働くには、日本政府(文部科学省)より派遣された教員の他にも各学校を設置・運営する「学校運営委員会(理事会)」が採用する教員、つまり当学校と直接契約を結ぶ現地採用教員の2種類があり、今回は後者の現地採用教員の求人です。

「水と緑の都」とも呼ばれるハンブルク郊外の緑豊かな町に所在するこの学校では、雰囲気のある赤い煉瓦作りの2階建ての校舎で幼稚園・小学校・中学校に在籍する5歳から15歳までの児童・生徒約100名弱が、同じ校舎内に集い、運動会等の学校行事を一緒に行いながら、協調性と国際感覚を育みながらのびのびと学業に励んでいます。

勤務条件は来年4月から勤務で、募集締切は11月末まで。毎回、ドイツや欧米圏の求人は応募が殺到し、早々に採用者が決まってしまう傾向がありますので、ご興味のある方はお早めの求人応募を推奨いたします。

最新の募集状況はこちら欧米圏の教職の求人情報にてご参照ください。

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ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか

ドイツ人の手取り年収は290万円と低く、そしてドイツの消費税(付加価値税)は19%と高いのに、なぜ多くのドイツ人が「生活に満足している」のはなぜか?一方、世界一便利な国といわれる日本で、多くの日本人が生活に「ゆとり」を感じられないのはなぜか?
「ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか」
「5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人 ドイツに27年住んでわかった 定時に帰る仕事術」の著者が紹介するドイツでの生活やドイツ人の物の考え方や価値観、生活スタイルなど。