日本が真夏のこの時期、欧米圏で働く求人が佳境に入っています。欧米圏では、9月が年度初めのため、7-8月が年度末で、次年度スタッフの求人・採用活動が活発になるためです。日本でいうところの、4月からの年度切替による勤務開始に向けて、1-3月に転職などの採用面接などが活発になるのと同じ感じです。

欧米圏で日本語教師勤務するための求人は、需要がないこともあり、なかなか日本には求人情報が届くことはありませんが、直近では、オランダの学園勤務の幼稚園教諭など、以下のような求人各種が届いていますので、ダイジェストとしてまとめてみました。

オランダの閑静な環境に囲まれた勤務先
オランダの勤務先

オランダ
オランダのアムステルダム郊外にて長年営んでいる全日制日本人学園にて、9月5日応募書類必着の幼稚園教諭の求人。応募書類は、Eメールではなく、郵送でなされなければなりませんので、書類遅延など注意が必要。一次書類審査通過者は、日本(東京)で面接などがおこなわれるのも、応募が殺到する理由の1つ。提出書類などに作文なども含まれているため、余裕をもって応募してください。

ドイツ
オランダのお隣、ドイツからも求人が届いています。ミュンヘンの日系幼稚園勤務で、こちらは幼稚園教諭だけでなく、保育士免許保持者も応募可能対象となっています。8月末が締め切りで9月に東京にて面接を催行予定なのも、わざわざ現地ドイツまで赴く必要がありませんので、親切な求人と言えます。ドイツも就職先として人気国で、求人が掲載される度に、閲覧数が非常に多く、すぐ採用が決定となってしまう傾向があるようです。

アメリカ1
ニューヨークから電車で通勤可能圏内のニュージャージーの国際学園での、保育士または幼稚園教諭の募集も、7月末までの応募締切が迫っています。アメリカは「海外で働きたい国のナンバーワン」ですので、通常、求人が掲載されると応募が殺到する傾向があります。普段から情報収集に努め、気になる勤務先にめぼしを付けておいて、約1年に1回ペースで求人掲載がされますので、求人情報が出たら、いつでも応募できるように心身ともに準備しておくことが大切です。

アメリカ2
こちらもNY州近郊のコネチカットの国際学園勤務の求人が7月末応募締切期限が迫っています。H-1B ビザ取得スポンサーありなので、安心して赴任に臨んでいけることでしょう。アメリカに限らず、欧米圏の勤務先は閑静な住宅街の良環境にあることが多く、日本の都会などの生活に疲れた人も、人生の気分転換にももってこいかもしれません。

アメリカ3
米国はNYなどの東海岸だけでなく、西海岸のカリフォルニアからも一定数、定期的に求人が寄せられており、サンフランシスコ郊外の日本語学校で、日本語教師及び幼稚園教諭を募集しています。アメリカの日本語教師の求人はなかなかありませんので、非常にレアな求人です。

上記いずれの募集機関も、毎年、定期的に求人応募を掲載しており、安定的に運営されている学校機関ですので、安心して現地赴任できることでしょう。各求人の詳細は、こちら海外の求人ページの「日本語教師・教職の求人」から「欧米圏の求人カテゴリー」などのリストをご参照ください。

日本語教師養成講座
上記求人同様、夏季は海外ご在住の方の、資格や学び事への学習意欲が高まるようで、毎年この時期、こちらの通信の日本語教師養成420時間講座への海外からのお申込みが5割-6割を超える特徴があります。通常は日本ご在住の受講生が6-7割を毎月占めているのですが、この時期だけは海外で日本語教師を目指す人が活況しています。