Q.日本語教師アシスタントのボランティアにワーホリでの参加を考えています。活動の空き時間などにアルバイトをしたいのですが、アシスタント教師はどのような勤務形態でしょうか。

A. まず、誠に恐縮ですが、日本語教師アシスタントは、活動中は原則、アルバイト不可です。アルバイトすることを前提にした参加はご遠慮いただいております。

 理由1:あくまで教員の一人

身分はボランティアであっても、公立ないし私立の小中高校に「一教員として」派遣されることをご自覚ください。子供や保護者らからみて、1教員として教壇に立って活動しているのに、同時にどこそこでアルバイトをしているのはとてもおかしなことに見えます。
「あの先生があそこでバイトしてた。」という噂はあっという間に広がり、学校から活動中止の要請が下る確率が高いです。

最初からアルバイトも視野に入れているような人を受け入れてくれる学校はほとんどありません。ボランティアとはいえ、全身全霊、活動に集中してくれる人を学校も望んでいます。

 理由2:バイトどころではない

ほとんどの参加者がそうなのですが、アシスタント教師活動中は、アルバイトどころではないことがほとんどです。

海外の時間割活動時間等は学校にもよりますが、基本、朝から夕方までフルタイムで拘束されることが多く、ほとんどの参加者が、毎回の授業準備に追われ、またご自身の英語力を補うこと・現地の生活に慣れることでいっぱいいっぱいで、とてもじゃないですが、アルバイトどころではないのが現実です。

日本語教師アシスタント・ボランティア活動中はアルバイトは無理、とお考えください。

 例外:

ただ、これまでワーホリの参加者で、アルバイトしなかった人がまったくいない、というわけでもありません。

例えば、アシスタント教師として活動開始して、2,3ヶ月以上経って、学校との信頼関係がしっかり築けた上で、派遣校の校長先生らの許可があれば、例外的にアルバイトができる場合もあります。

また、例えばオーストラリアやニュージーランドの学校は、1月、4月、7月、10月の各学期間前に数週間の休み(ホリデー)がありますので、そのホリデー期間に、農場を営む派遣校の先生宅などでフルーツピッキングのお手伝い(アルバイト)をされた方などはいらっしゃいます。
ただこれも、学校との十分な信頼関係を築いた上で、なおかつ一応、校長先生にも事前に許可をもらっておいたほうがよいでしょう。

以上はあくまで例外であり、基本的には、アシスタント教師活動中は「アルバイト不可」と認識してご参加いただけますと幸いです。